ONE PIECE FILM RED 平和を愛した歌姫の物語
こんにちは、孤高のジャスミンです。
先日今更ながらワンピースの映画「RED」を見に行ってきました。
まず率直の感想としては、歌が好きな人は当たり前のことだが面白い!
ただストーリー性を重視する人にとっては面白味のない映画だと思いました。
私自身が割とストーリー性を重視するタイプですのですごい面白いという印象はなかったですね。
私はワンピースの映画の中では「Z」が史上最高に面白いと感じてしまう人なので毎回それを超えてくれるのではないかと期待しているのも関係しているのかもしれません笑
話がそれて申し訳ないです。マイナスなことばかり書いていても仕方がないのでこの映画の魅力をいつくつか紹介したいと思います!!
・Adoの歌唱力がぶっ飛んでる!
ネタバレを含みますがウタというキャラが自分の歌声で世界を変える
というだけあって現実世界でもトップレベルの歌唱力を誇る(と思っている)Adoさんに歌を任せたのは正解だなと思うくらい歌がとても素晴らしかったですね。
・サニー号が可愛すぎる!!!笑
ストーリーの途中で突如として出てくるサニー号が可愛すぎで思わず映画館でも可愛って呟いてしまうくらい可愛かったです笑
まさかサニー号をキャラ化してしまうとはと思ってしまいましたね。
・戦闘シーンはキャラのゴリ押し、圧倒的感が半端ない!!
流石四皇海賊団と言ってもいいほど強かったですね。まあ、最後の敵は論外としてもはや敗北するという雰囲気がなくて強すぎだろと感じてしまいました笑
まだまだ他にもありそうだけどパッっと思いつくのがこれくらいなのでこれくらいにしておきます。
最後にこの映画の全体の感想です
今回の映画は強さと強さのぶつかり合いではなく、ウタはヒールだけれどもヒールではないこと。そしてウタは世界一心の優しい人であること。彼女の人を幸せにしたいと言う気持ちは人一倍優しさがあったから、世界のはみ出しもののような立場になってしまったのかなと思います。それでも自分の歌声に自信を持ち、その声で世界中の人々を幸せにする。自信のある強い子だなと思いました。
あと、相変わらず海軍は海軍だなといった印象でしたね。笑
まあ、なんと言おうとワンピース好きなら見て損はない映画であることは間違い無いです!
ではまた次の映画感想でお会いしましょう!この映画を見たよ!って人はコメント欄に好きなように感想を書いてくれると嬉しいです!